2024年12月3日(火)～5日(木)に開催される、ガートナージャパン株式会社主催の「ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンファレンス」に出展いたします。
また、弊社代表取締役CEOの瀧 康史が、2日目の12月4日(水)のランチョン・セッションにて、技術的観点から見るVMwareからの移行について講演いたします。
イベント開催概要
| イベント名 | ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンファレンス ※参加には事前登録（有償）が必要です。 |
|---|---|
| 日時 | 2024年12月3日(火)～5日(木) |
| 会場 | ウェスティンホテル東京 東京都目黒区三田1-4-1 »アクセスマップ |
| 詳細 | https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/infrastructure-operations-cloud-japan |
セッション内容
| 日時 | 2024年12月4日(水) 12:10 - 12:40 JST |
|---|---|
| タイトル | 【ランチョン】技術的観点から見るVMwareからの移行：オンプレミスとクラウドの具体的実装 |
| 講演者 | InfiniCloud株式会社 代表取締役CEO 瀧 康史 |
| 概要 | BroadcomのVMware買収に伴うライセンス問題に直面する企業にとって、リテンション、オンプレミスでの刷新、クラウドへの移行は重要な選択肢となっている。ITシステムに求められるのは、膨大な要件を満たしながら、ビジネスリスクを最小化し、インフラを効率的かつ安定的に最適化することであり、単にクラウド化すれば良いわけではない。このセッションでは、KVMやXenといったオープンソースベースのハイパーバイザーを活用したオンプレミス刷新の現実性に焦点を当て、VMwareの高い信頼性を補うための技術的課題やリスクの克服方法を探る。また、クラウドへの移行やオンプレミス環境の刷新に際して、特に注意すべきポイントを明らかにし、技術的負債に対する誤解を解消する。真に行うべき投資や避けるべきリスクについて具体的に示しながら、長期的なインフラ戦略を見据えた実行可能なアプローチを提示する。 |
