PICK UP
![最新アーキテクチャのSPARCでSolarisのソフトウェア資産を活かす](service-assets/img/service/sparc_img01.png)
最新アーキテクチャのSPARCでSolarisのソフトウェア資産を活かす
Solaris SPARCで作られたソフトウェア資産。耐用年数がすぎたSunや富士通、Oracle製の旧いサーバーで動くOSイメージをP2V。クラウド上の仮想マシンに移設することで、より高速に安定度が高い環境での動作が可能となります。
安価なLinuxやWindowsクラウドに移設できるものがありつつも、コアとなるシステムがSPARCから移設できない。そんなときも、クラウド上で貴重なソフトウェア資産をそのまま生かし続けることができます。
![お客様拠点やデータセンターとクラウドネットワークを直結](service-assets/img/service/sparc_img02.png)
お客様拠点やデータセンターと
クラウドネットワークを直結
Private Connectサービスにより、お客様の拠点やシステムが収容されているデータセンターとの間をレイヤー2で接続可能。
ラックに収容された、Sunや富士通、Oracle製の旧いサーバの代わりに、小さなネットワーク機器に置き換えていく。データセンターのラック利用料や電力量の節約など、大きなコストメリットが生まれます。
![専用プライベートクラウドから、エンジニアド・システムまで](service-assets/img/service/sparc_img03.png)
専用プライベートクラウドから、
エンジニアド・システムまで
専用プライベートクラウドならサーバーリソースの専有利用が可能。規模の大きなアプリケーションやデータベースも潤沢なリソースで動かすことができます。
また、Exadataなどのエンジニアド・システムのホスティングまで対応しているため、エンジニアドシステムとSPARC、その他のシステムを組み合わせることも可能です。
![Windows ServerやLinuxとの組み合わせも可能](service-assets/img/service/sparc_img04.png)
Windows ServerやLinuxとの組み合わせも可能
InfiniCloudのHigh Response Private Cloudや、VMware Private Cloudを併用することにより、WindowsやLinuxとの組み合わせも可能。
Oracle SolarisやMicrosoft Windows Server、Redhat Enterprise Linuxなど、様々なOSを組み合わせたシステムの運用が可能になります。
![バックアップやセキュリティも](service-assets/img/service/sparc_img06.png)
Enterprise Storageの堅牢性と速度
バックアップやセキュリティも
クラウドシステムのバックアップは、Enterprise Storageや、Backup Storageの機能で、ストレージ層による自律型バックアップ。
インターネットを利用しない広域ネットワークサービスのInter Regional Fabricを組み合わせて、地理的に離れた拠点にバックアップすることも可能。
ディザスタリカバリに備えてデータの保持性が高まります。
特長・機能
スケールアップの
容易性
最新のSPARC S7/M8プロセッサの高速性能を活用して、システムの応答性やパフォーマンスを向上させることができます。SSPCにリフト&シフトすれば、最新のSPARCプロセッサでシステムを稼働させることができます。また、サービスプランを変更するだけで容易にリソースを追加できるので、利用率に合わせて柔軟に対応できます。
ZFSによる
snapshot
SolarisではsnapshotやLive Update、beadmなどの機能により、システムやファイルを誤って破壊した場合や、改ざんされた場合でも、簡単にロールバックや復元が可能です。これにより、パッチ検証やサービス移設、開発、構築などの作業を安全に行うことができます。
収容サーバが破損しても
別のサーバから起動可能
Solaris SPARC Private Cloudと、Enterprise Storageの組み合わせにより、物理サーバの物理的な破損から、データやアプリケーションを迅速に復旧できます。物理機での運用にくらべ、ダウンタイムを大幅に削減できます。
最適な
ネットワーク
Private Connectを利用すれば、オンプレミスのSPARCシステムを仮想プライベートクラウドにリフト&シフトできます。また、Public Cloud Linkを利用すれば、AWS、Azure、OCI、GCPともプライベート接続できるので、Solarisを利用したまま、様々なモダナイゼーションが可能です。
保守期限延長を目指した
OSアップデート計画も簡単
サーバの仮想化には、高度なリソース隔離を実現するLDOM技術を採用。SSPCへの移設時に、最新版のSolaris10にアップデートし、Solaris11.4への段階的なアップデートも可能。11.4までアップデートすることで、2034年までの保守期限延長も可能です。
Solaris SPARC Private Cloudで利用可能なストレージサービス
Solaris SPARC Private CloudではInterconnected Storage(専用モデル)、Enterprise Storageが利用可能です。必要に応じてBackup Storageを追加できます。
InfiniCloudのクラウドインフラ
![Private Cloudサービス](service-assets/img/common/HRPC-rec.png)
「専有だからこそできる」 高度なセキュリティコントロールと運用に合わせたクラウド環境
![Storageサービス](service-assets/img/common/s_st_es.png)
高速低レイテンシのストレージから大容量ストレージまで。エンタープライズ向けストレージ
![Networkサービス](service-assets/img/common/s_nw_tc.png)
インシデント時にしっかりと動く、高速で安定したコネクティビティを提供。