2025年12月2日(火)~4日(木)にガートナージャパン株式会社が主催する「ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンファレンス」に出展いたします。
期間中は、InfiniCloudの技術やサービスをご紹介するブースも設置し、専任スタッフが皆さまのご相談を承ります。
また、12月4日(木)には弊社代表取締役CEO・瀧 康史がランチョンセッションに登壇いたします。
イベント開催概要
| イベント名 | ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション & クラウド戦略コンファレンス ※参加には事前登録(有償)が必要です。 |
|---|---|
| 日時 | 2025年12月2日(火)~4日(木) |
| 会場 | ウェスティンホテル東京 東京都目黒区三田1-4-1 »アクセスマップ |
| 詳細 | https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/infrastructure-operations-cloud-japan |
セッション内容
| 日時 | 2025年12月4日(木) 12:15 - 12:45 JST |
|---|---|
| タイトル | 【ランチョン】InfiniCloud:VMware移行最終局面・データ主権を守る次世代仮想化基盤を探る |
| 講演者 | InfiniCloud株式会社 代表取締役CEO 瀧 康史 |
| 概要 | BroadcomによるVMware買収から2年が経過し、企業の選択は大きく分かれている。ライセンス更新を続ける企業、オンプレミスを刷新した企業、クラウドに移行した企業、そして一度更新しつつも次の基盤を模索する企業。こうした状況下で、真に問われているのは「コスト回避」ではなく「中長期の基盤戦略」である。 本セッションでは、ソブリン(データ主権)を重視したオープンソースベースのハイパーバイザーを活用した現実的なオンプレ刷新のシナリオと、VMwareを継続利用する場合に直面する技術的課題を対比しながら解説する。さらに、クラウド移行における設計上の注意点、技術的負債を回避する判断基準、長期的に持続可能なインフラ投資のあり方を提示し、次世代基盤の実装に向けた具体的な視座を提供する。 |
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