centreMail
中小企業におけるソリューションとして
セキュリティ、コスト、コストメリットの高いメールシステム。
centreMailの特徴は「利便性」「保守性」「堅牢性」「安価」。企業のメールシステムを担うことができるシステムです。
Convenience
どのパソコンからも同じようにメールボックスが開けます。~WEBブラウザからもメール送受信が可能です。~社外からもメールを安全に閲覧、送信が可能です。~
Maintenance
バックアップなどの保守管理が容易に行えます。~社員のパソコンが壊れても、サーバにメールが保存されているため、メールに損傷はありません。~管理者はメール情報の保護を、メールサーバーに集中することができます。~
Security
SSLを利用し、通信経路が暗号化されます。IDとパスワード、メール本文をネットワーク上に平文で流しません。
Low cost
エンタープライズのメールシステムが、安価に導入可能です。~構築の手間(人件費)を考えても安価です。~
centreMailの対象環境
centreMailは、レンタル環境とハイエンドエンタープライズ環境の間を埋める新しい提案です。
レンタルサーバのメール環境は、個人ユースの延長線上にあり、企業の情報管理、危険性に対して心許ない物があります。ハイエンド・エンタープライズ環境は、業務システムと連結した情報システムであり、機能としてはすばらしいものの、ことコスト面においては、大企業むけと言わざるをえません。メールシステムは、企業情報の大半を担う守るべきインフラとなってきました。これらを守りたいのは、中小企業でも同じことです。20人規模のメールアカウントから、構成によっては300人を超えるアカウント数まで、日々の運用コストを抑えながら、利便性、保守性、堅牢性を全て兼ね備えた、安価なメールサーバです。
セキュリティの高いメールシステム
centreMailのメールプロトコルは、"IMAP4 over SSL"という、高機能なメールプロトコルを暗号化経路を経由して利用しております。
全てのメールはメールサーバに保存され、パソコンはサーバ内のメールを閲覧している状況です。ダウンロードしているわけではありません。
BのエリアにはIDとPWなど重要な情報が流れますが、この経路は、SSLによって保護されるため、このエリアからの情報漏洩の危険性がありません。
この機能によって、メールサーバの物理的な場所はどこでもよく、本社内、社外(たとえばデータセンター)等に集中して配置が可能です。
社員はメールを利便性のよい形で利用でき、また管理者の負担も軽減されます。
利便性の高いメールシステム
IMAP4では、メールをサーバから直接見ます。だから・・・
どのパソコンでも同じようにメールボックスを見ることが可能です。~受信箱だけでなく、送信箱、草稿、ゴミ箱、テンプレートまで、サーバに保存されます。~送信済み、転送済みなどのマーク、重要マーキングなどもサーバに保存されます。~条件に適合したメールのみ、携帯電話などに転送させることができます。~ウィルスの除去、SPAMの除去ルールなども設定することが可能です。~
これらはサーバ側で全て行うので、一度設定したら全てのパソコンで効果を発揮します。
WEBメールとの親和性
サーバ上にメールがあるから、WEBからもメールを見ることができます。
単なるWEBメールの場合、メール専用に作られたソフトウェア(いわゆるメーラ)に比べて使いやすいといいがたいものがあります。一方で、POP3メールのおまけにつくWEBメールの場合、サーバからメールを削除するPOP3か、あるいは、サーバにメールを残すWEBメールか、必然的にどちらか一方を選ぶことになります。
- MAP4なら、WEBメールとの親和性があります。
- フォルダ構造もフラグも含めて全てのメールボックスの機能は、WEBからも利用することが可能です。
- もちろんSSLで経路保護も行われております。