仮想マシンの削除

このページではXen Orchestraの管理画面から、不要な仮想マシンを削除する方法をご案内しています。

仮想マシンの削除を行うと、仮想マシンと仮想マシンに紐付くすべてのディスクが削除されます。
- 一度削除したデータは元に戻せませんので、十分注意して削除を行ってください。
メニュー「Tasks」を確認し、バックアップの処理が動いていないタイミングで作業を行ってください。
- シャットダウン済のサーバはバックアップ取得のタスクが実行されないため、定常の1時間後ぐらいに削除する事で、概ねタスク処理中ではないことになります。
仮想マシンを削除しても、バックアップNFSストレージに格納されたバックアップイメージは削除されません。

仮想マシンをシャットダウンする方法はこちらをご確認ください。

「Advanced」タブを開き、「Remove」をクリックします。

「Delete VM」というモーダルウィンドウが表示されます。
本当に削除していいか再度確認し、「OK」をクリックします。

仮想マシンを削除すると、仮想マシンに紐づくすべてのディスクが削除されます。