「専有だからこそできる」 高度なセキュリティコントロールと運用に合わせたクラウド環境
高速低レイテンシのストレージから大容量ストレージまで。エンタープライズ向けストレージ
インシデント時にしっかりと動く、高速で安定したコネクティビティを提供。
最新のCPUで高速処理を実現。コストパフォーマンスに優れたベーシックなIaaS。
仮想プライベートクラウドか完全プライベートクラウドか?
Compute Nodeを完全に占有できるDedicated Type(完全プライベートクラウド)と、必要なだけリソースを確保できるGuaranteed Type(仮想プライベートクラウド)が選択可能。どちらもリザーブドリソースの範囲で好きなだけHRIの作成、削除、リサイズ、起動、停止ができます。 特にDedicated Typeはメモリが多くコストパフォーマンスにすぐれたIaaS環境が構築可能です。
High Response Private Cloudは「速いこと」を目指して作られたIaaSです。 6Gtは第3世代Xeonと第4世代EPYCの2つを選択可能としてAVX-512などの命令に対応(※)、高速CPU、広大なメモリ空間に併せたクラウド基盤のチューニングを行い、増えていくワークロードを確実に受け止める事が可能です。また、Dedicated TypeはCompute Nodeが専有されるため、他社の影響による速度劣化を考える必要が無いというメリットがあります。
※現在、Guaranteed TypeはCPUを選ぶことはできません。
超高速なInterconnected Storage(ICS)か、高速で大容量のEnterprise Storageから切り出すBlock Storage(ESB)か?インスタンスを保存するストレージを選ぶことが可能です。どちらのストレージも永続化ストレージですが、ICSは超高速なためヘビーなワークロードに向き、ESBは高速でありつつ巨大なボリュームを作る事ができます。
※GuaranteedタイプはICSのみ選択可能です。
ディザスタリカバリのために、HRIをまるごとレプリケーションできます。 レプリケーションは最小1時間のRPOが設定可能(※)で、同リージョン、異なるリージョンと、全てのリージョンのHRPCとEnterprise Storage Block Type(ESB) 、Backup Storage Block Type(BSB)に設置することが可能です。 様々なレベルのデータロス障害に対応でき、異拠点ディザスタリカバリが極めて簡単に構築可能なのも特徴です。
※コンピューティングインスタンスの更新量により異なります。
High Response Private CloudのウェブインタフェイスはXen Orchestraを用いた直感的なUIとなっています。インスタンスの作成、起動、シャットダウン、削除など、容易に行う事が可能です。 また、インスタンス毎にSubnetの追加なども容易に行うことが可能となります。
Private Connect(※)によってオンプレミス環境と接続することで、Subnetをオンプレミスと共有する事が可能です。OVF Import機能により、VMwareやKVM、Xenなどの環境から簡単に仮想マシンを、プライベートクラウド上のコンピューティング・インスタンス化する事が可能です。
※当社サービスのPrivate Connectとの組み合わせ例です。
「専有だからこそできる」 高度なセキュリティコントロールと運用に合わせたクラウド環境
高速低レイテンシのストレージから大容量ストレージまで。エンタープライズ向けストレージ
インシデント時にしっかりと動く、高速で安定したコネクティビティを提供。