特定の仮想マシンをバックアップ対象から除外する方法
バックアップ(レプリケーション)は、デフォルトでは起動中の仮想マシンすべてが対象となります。バックアップとして不要なデータを除外することでバックアップ容量や時間を節約したいといった場合は、該当の仮想マシンにタグを付与することによってバックアップの対象から除外することが可能です。
このページでは、特定の仮想マシンをバックアップ対象から除外する方法をご案内しています。
手順
1.対象の仮想マシン(バックアップ)を開く
仮想マシン一覧を開き、バックアップの対象から除外する仮想マシンをクリックします。
2.タグ追加ボタンをクリックする
「General」タブの「+」ボタンをクリックします。
3.バックアップ除外用のタグを追加する
表示されるテキストボックスに「ExcludedBackup」を入力し、Enterキーを押します。
※「ExcludedBackup」 … 当社独自の管理用のタグ
4.完了
タグ「ExcludedBackup」が追加されました。