仮想インスタンスが起動できないときは(Oracle VM for SPARCインスタンスの場合)
Solaris 11の場合
BE(Boot Environments)をお作りいただいていた場合は、起動時にBEを選択することにより起動ができる場合があります。
コンソールに接続し、okプロンプトで「boot -L」を実行することでBEの一覧が表示されますので、起動したいBEを選択します。
okプロンプトの使用方法はOracleのドキュメントをご参照ください。
Solaris 10の場合
LUをお作りいただいていた場合は、弊社にてそのLUより復旧作業が可能な場合があります。弊社サポートまたは担当営業へご連絡ください。
BEやLUがない、またはどうしても起動できない場合は
仮想インスタンスのOSが起動できなくなってしまった場合は、弊社にて出荷時の状態に初期化いたします。弊社サポートまたは担当営業へご連絡ください。
初期化にはお時間が必要となります。また、状況により作業は有償となる場合がございますのでご了承ください。