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InfiniCloud® AI 機能一覧表(対象範囲:V2.1 機能セット)
| No. | 大分類 | 機能名 | 機能概要 |
|---|---|---|---|
| 1 | 知能ドメイン | マルチドメイン構成 | 部署・業務・案件単位で知識・人格・学習・権限を分離。1環境内に複数の知能ドメインを構築・独立運用できる。 |
| 2 | 知能ドメイン | ドメイン別推論設定 | 知能ドメインごとに利用モデル等の推論設定を切り替えられる。 |
| 3 | 知能ドメイン | SoTフォルダ構造 | import/input/output/skills/workflows で正本・作業用・生成物・業務部品を分離管理する。 |
| 4 | 知能ドメイン | 知能レベル(rank) | 成熟段階に応じて挙動を制御。萌芽期ではFine-Tuneを無効化して誤操作を防ぐ。 |
| 5 | 知識参照(RAG) | Hybrid RAG | 一次情報(SoT)を検索し根拠として注入。出典明示・即時反映。 |
| 6 | 知識参照(RAG) | Structured/Agentic RAG | 構造化検索と自律的な検索段階の実装を併用する。 |
| 7 | 知識参照(RAG) | ハイブリッド検索 | ベクトル検索とスパース検索をRRFでマージし、LLMで再ランキング。チャンク単位で引用を付与。 |
| 8 | 知識参照(RAG) | ドキュメント取り込み | Word/PPTX/PDF/URL/Markdown/テキスト等を投入。スキャンPDF・画像はOCR対応、MIME検証あり。 |
| 9 | 知識参照(RAG) | MHAS | 文書のノイズ除去と自動チャンク化でRAG/Fine-Tune精度を最適化。目次風文書はスキップ。 |
| 10 | 知識参照(RAG) | クエリ生成・リライタ | 会話履歴の利用範囲を設定でき、検索クエリの自動生成(リライタ)をON/OFFできる。 |
| 11 | 知識参照(RAG) | ベクトルストア同期 | 取り込み後の明示同期、再取り込み時のpurge(全消去)に対応。 |
| 12 | 知識参照(RAG) | 原本の開示同意 | 画像・PDF原本の開示を同意ベースで制御。原本差し替え時は版ずれを検出して開示を停止。 |
| 13 | 知識定着(Fine-Tune/LoRA) | LoRA学習 | 軽量アダプタ(LoRA)を生成・学習し、文体・判断基準・業務文脈をモデルに定着させる。 |
| 14 | 知識定着(Fine-Tune/LoRA) | AutoQA | RAG投入文書から学習用Q&Aデータセットを自動生成する。 |
| 15 | 知識定着(Fine-Tune/LoRA) | Self-Instruct | 弱点・未学習領域を自律的に特定し、補うQ&Aを自ら生成する。 |
| 16 | 知識定着(Fine-Tune/LoRA) | 訂正→SoTドラフト化 | 会話中の訂正を教師データの下書きとして起票(自動確定しない)。 |
| 17 | 知識定着(Fine-Tune/LoRA) | 学習制御 | シングルトン実行、カットオフ長の決定方式、VRAM最適化(gradient checkpointing等)。 |
| 18 | 知識定着(Fine-Tune/LoRA) | 新LLM移行 | 学習内容(LoRA差分)を引き継いで新ベースLLMへモデルを更新できる。 |
| 19 | 思考モード・回答生成 | EDTM | 証拠駆動の多段階思考(Planner→Gather→Writer→Verifier)。根拠を辿れる回答を生成。 |
| 20 | 思考モード・回答生成 | Thinkingモード | EDTMとInstantの中間。回答をストリーミングし、未検証バッジを表示(検証ループなし)。 |
| 21 | 思考モード・回答生成 | Instantモード | 計画・検証を伴わない即応モード。 |
| 22 | 思考モード・回答生成 | 証拠台帳(Evidence Ledger) | 全主張を出典レコードに紐づけ。snippet/full_textの二層、最大40件・24,000字で管理。 |
| 23 | 思考モード・回答生成 | 会話レーン(no_retrieval) | 挨拶・自己申告など検索不要の会話を証拠ゲートを通さず自然応答する。 |
| 24 | 思考モード・回答生成 | Web検索連携 | Gather段階でWeb検索を証拠源として利用。URL取得にSSRFガード。 |
| 25 | パーソナライズ・会話継続 | Persona(ドメイン人格) | ドメインの語調・振る舞いを会話全体で一貫適用(毎ターン適用)。 |
| 26 | パーソナライズ・会話継続 | Memory | 会話から重要事実を長期記憶へ蒸留。メモリグラフとクロススレッド想起。 |
| 27 | パーソナライズ・会話継続 | スレッド知識スペース | スレッド添付・会話をそのスレッド内の根拠として利用・復元。 |
| 28 | パーソナライズ・会話継続 | アカウント設定「あなたについて」 | 呼称・仕事内容・関心事を設定し応答調整に利用(注入安全化)。 |
| 29 | 業務部品(Skills/Workflows) | Skills/Workflows | 業務手順・成果物出力を再利用可能な部品として定義・実行する。 |
| 30 | 業務部品(Skills/Workflows) | ワークフロー起動・結果配送 | チャットから起動、実行カードと結果要約を耐久キュー(outbox)で配送。 |
| 31 | 業務部品(Skills/Workflows) | ヒューマンエスカレーション | 会話要約+全ログ添付でサポート窓口へメール引き継ぎ(2フェーズ確認)。 |
| 32 | 業務部品(Skills/Workflows) | 利用権限モデル | enabled/required_domain_permission、overlay書込の管理者ゲート。 |
| 33 | ファイル・データ管理 | 添付ファイルの永続化 | チャット添付を会話時系列に残し、再読込・別端末・共有スレッドで復元。 |
| 34 | ファイル・データ管理 | 取り込みの背景ジョブ化 | 取り込みの進捗・完了・失敗をタスクログで追跡。 |
| 35 | ファイル・データ管理 | ファイル概要(file_summary) | 添付文書の粗い概要を会話継続文脈として参照。 |
| 36 | ファイル・データ管理 | ファイルブラウザ連携 | SoTブラウザ、簡易ビューア、InfiniCLOUD連携で正本を管理。 |
| 37 | ファイル・データ管理 | ログ保存 | 会話・学習・API利用の記録を保存し証跡管理。 |
| 38 | 外部API(OpenAI互換) | OpenAI互換API | base_url差し替えで既存OpenAI SDK資産を活用(LLM as a Service)。 |
| 39 | 外部API(OpenAI互換) | Chat Completions | POST /v1/chat/completions(OpenAI互換のチャット補完)。 |
| 40 | 外部API(OpenAI互換) | Responses API | POST /v1/responses ほか。多往復・状態保持に対応。 |
| 41 | 外部API(OpenAI互換) | モデル指定規約 | infini/<ドメイン> 形式で知能ドメインを呼び分ける。 |
| 42 | 外部API(OpenAI互換) | APIキー・ドメインACL | Bearerトークン認証、APIキーごとのallowed_domains(ドメインACL)。 |
| 43 | 外部API(OpenAI互換) | 思考モード指定 | thinking.mode=instant/thinking/edtm。edtm系はstream必須・store=false。 |
| 44 | 外部API(OpenAI互換) | SSEストリーミング | event:meta→event:doneの順序、done_edtmにmodeを含む。 |
| 45 | 外部API(OpenAI互換) | レート制限・CORS | 認証失敗にIP単位レート制限(429+Retry-After)、CORSはcredentials非共有。 |
| 46 | 認証・権限・監査 | 認証連携(LDAP/OIDC・SSO) | Entra ID/Google IdP等と統合。SSOモード選択、IdP障害時のbreak-glass経路。 |
| 47 | 認証・権限・監査 | RBAC | ロール×グループ。ドメイン別のチャット利用権・学習データ投入権を制御。 |
| 48 | 認証・権限・監査 | ステップアップ認証 | 重要操作に対し再認証を要求できる。 |
| 49 | 認証・権限・監査 | JWT無効化 | パスワード変更時に既存トークンを即時無効化。 |
| 50 | 認証・権限・監査 | 監査ログ | 登録履歴・チャット・API呼び出しを自動記録。顧客管理ストレージ保存・外部転送なし。 |
| 51 | 基盤・運用 | 動作モード | MODE1(AI Orchestration)/MODE2(+MaaS)を選択。 |
| 52 | 基盤・運用 | マルチノード/Lane | Lane単位でGPUを増設しスケール。共通SoT(NFS/PostgreSQL)が前提。 |
| 53 | 基盤・運用 | LLM Server Siblings | 複数LLMサーバの負荷分散・フェイルオーバー・ローリング更新。 |
| 54 | 基盤・運用 | LLMプール・モデル切替 | 用途・ドメインごとにモデルを割当て・入替え。 |
| 55 | 基盤・運用 | 導入ツール(shiraitoctl) | コマンドを順に実行する一本道の導入。閉域・USB取得・LANモードに対応。 |
| 56 | 基盤・運用 | 管理画面 | ユーザー・権限、LLMプール、RAG状態監視、監査・利用状況、ドメイン追加。 |
